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よくあるご質問

カニゼンめっきの融点を教えて下さい

カニゼンめっきの融点は890℃になります。その他カニゼンめっきの詳しい情報をお求めでしたら【無電解ニッケルめっきとは?】をご参照下さい。

アルミのA1100材の無電解ニッケルめっきは可能でしょうか?
弊社ではアルミ全般対応可能で御座います。
カニゼンめっきは、なぜ300℃の熱処理を行うと皮膜硬度が上がるのですか?

群馬工場のカニゼンめっきの皮膜成分は、P(リン)が8~12%で残りがNi(ニッケル)です。めっき直後アモルファス(非晶質)ですが、300℃の熱処理を実施することで結晶化します。結晶化するときの内部歪により硬度が500HV(未熱処理)から750HV以上(熱処理後)になります。

RoHS規制に対応しためっきは可能でしょうか?

群馬工場で処理対応しております処理は全てRoHS対応しております。

可能なめっき種類は【加工ラインナップ】をご参照ください。

ISO9001とISO14001を取得している無電解めっき業者を探しておりますが、対応可能でしょうか?

弊社ではISO9001とISO14001を取得しておりますので問題なく対応可能です。

金型へ離型性のある処理を検討しております。無電解めっきの中で離型性改善が可能な皮膜はあるでしょうか?
カニフロンは金型離型性向上に多数の実績があります。よろしければカニフロンサンプルをこちらのフォームより請求頂き、実際の皮膜をご確認下さい。
アルミ材の表面硬度を上げたいが、おすすめはどのめっきになりますか?
カニボロンをおすすめさせていただきます。通常、無電解めっきは300℃程度の熱処理をかけると硬度が上がりますが、アルミ材では300℃かけてしまうと変形や歪みの懸念がでてくる物もあると思います。それに対して、カニボロンは熱処理200℃でも硬度が上がるめっきであり200℃熱処理でHv750以上を見込めますので、300℃かけられないアルミ材に対しても高硬度を達成できるめっきになります。ただ、T6処理などをしたアルミ材などは戻し温度が低い場合があり、200℃熱処理でも変形等の可能性がある場合がございますので、ご依頼時に情報をいただければと思います。
無電解ニッケルめっきの耐摩耗性を向上させたいです
無電解ニッケルめっきの耐摩耗性は硬さ増加のための熱処理,もしくは硬質粒子を含有させた複合めっきセラミックカニゼンで更に向上します。そして、凝着摩耗については、PTFEを共析し接触面間の凝着を少なくした複合めっきカニフロンにより、向上することができます。

 

無電解めっきの電気抵抗値について教えて下さい
無電解ニッケルめっき皮膜の電気抵抗値は、無電解Ni-B、純ニッケルよりも大きく、リン含有率が高いほど大きくなります。また、膜厚が厚くなるにしたがって抵抗値は下がりますが、めっき皮膜のリン含有率、ホウ素含有率によって、膜厚と抵抗値の関係は異なります。
無電解めっきのはんだ特性について教えて下さい
はんだ特性は、表面の汚れ、使用フラックスなどによっても大きく変化しますが、無電解ニッケルめっき皮膜は不働態化速度が速いため、経時変化によって劣化しやすいです。無電解ニッケルめっき皮膜に対し、無電解Ni-B皮膜は皮膜の不働態化速度が遅く、長期保存のはんだ付け性の低下が少ないです。
無電解めっきの磁気特性について教えて下さい
リン含有率が8%以上のものは非晶質にため、析出時には非磁性であるが熱処理によって結晶化し、強磁性となります。リン含有率によって熱処理温度に対する非磁性安定性が異なり、リン含有率の高い皮膜ほど磁化しにくくなる傾向があります。
自動車工業分野における応用例を教えて下さい
ディスクブレーキ,ピストン,シリンダ,ベアリング,精密歯車,回転軸,カム各種弁,エンジン内部部品などに応用例があります。
電子工業分野における応用例を教えて下さい
接点,シャフト,パッケージ,ボルト,ナット,マグネット,ばね,ステム,抵抗体部品などに応用例があります。。
精密機器分野における応用例を教えて下さい
カメラ部品,時計部品,複写機部品,光学機械部品,電気部品などに応用例があります。
航空・船舶分野における応用例を教えて下さい
水圧計機器,弁配管,エンジン,スクリュー部品などに応用例があります。
化学工業分野における応用例を教えて下さい
反応槽,輸送管,搖動弁,バルブ類,ポンプ,パイプ内部,熱交換器などに応用例があります。

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QCD向上に役立つ無電解ニッケルめっき

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